|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 灘 : [なだ] 【名詞】 1. open sea ・ 村 : [むら] 【名詞】 1. village ・ 岐阜 : [ぎふ] 【名詞】 1. Gifu (pn) ・ 岐阜県 : [ぎふけん] (n) Gifu prefecture (Chuubu area) ・ 県 : [けん] 【名詞】 1. prefecture
灘村(なだむら)は、岐阜県大野郡にあった村である。 現在の高山市の中心部北部、西部を構成している地域である。村名は、かつて存在した郷の名(灘郷)に由来する。 == 沿革 == * 江戸時代後期から幕末にかけて、この地域は公儀御料(幕領)で飛騨国大野郡灘郷といった。 * 1871年(明治4年) - 廃藩置県により、飛騨国一円は筑摩県となる。 * 1873年(明治6年)頃 - 上岡本村と春国村が合併し、上岡本村となる。 * 1875年(明治8年)1月31日 - 大野郡灘郷、大八賀郷のうち23か村〔上岡本村、松本村、下岡本村、桐生村、本母村、冬頭村、片野村、石浦村、千島村、花里村、西之一色村、七日町村、江名子村、三福寺村、松之木村、五名村、漆垣内村、大洞村、塩屋村、山口村、大島村、岩井村、滝村〕が合併し、大名田村となる。 * 1876年(明治9年)8月20日 - 筑摩県が分割され、旧・飛騨国の地域は岐阜県に合併される。 * 1892年(明治25年)5月19日 - 大名田村の一部〔旧・上岡本村、松本村、下岡本村、桐生村、本母村、冬頭村〕が分立し、灘村となる〔同日、大名田村の一部(三福寺、松ノ木、五名、漆垣内、大洞、塩屋、山口、大島、岩井、滝)が大八賀村として分立している。〕〔大名田村の残部は後に町制施行、大名田町となる。〕。 * 1926年(大正15年)10月1日 - 高山町に編入される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「灘村 (岐阜県)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|